運転免許証

高齢ドライバーの交通事故が度々ニュースで取り上げられるため
運転免許証の自主返納が話題になっています。

自主返納した後の生活を考えると簡単には行動できませんが
事故を起こしてから悔やんでもはじまりません。

真剣に自動車の無い生活について考えてみることにしました。

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自動車の無い生活を想像してみる

免許返納を考えるタイミングについてはコチラ!
⇒ 高齢ドライバーの事故原因は踏み間違い?免許返納を考えるのはいつ?

自動車免許の自主返納をする前に、自動車の無い生活を想像してみましょう。

住んでいる場所によって自動車の利用頻度は異なります。

歩いて行ける場所にコンビニがあれば日常の買い物に困ることは無いかも知れませんが
食料品の買い出しをするのに、片道1時間もかかる場所だと自動車は必須です。

自分が運転しなくても、家族が運転してくれたり、
行政の支援でタクシーが利用しやすかったり、それぞれ状況が異なるので
自動車が無い生活を免許返納前によく想像してみるのが必要です。

何か心配事はないか?

心配事を解消する方法はないか?

自分だけで考えずに、すでに自主返納した人や行政の窓口などで相談してみるのも良いですね。

買い物はどうしますか?

日常生活で自動車を利用する機会が多いのは買い物では無いでしょうか?

食料品の買い出しでスーパーに行く事が多いのですが、
歩いて行ける場所にスーパーがあったとしても
お米や飲料水など重いものを運ぶのに自動車があると便利です。

自動車が無くても、宅配サービスを行っているスーパーも増えてきました。

また、自宅近くまで軽トラックなどで移動販売してくれるサービスもあります。

食料品の買い物は日常生活で頻度の高い行動です。

買い物が困難にならないか、事前に利用できるサービスを調べておくのは必須です。

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通院はどうしますか?

高齢になるにつれ、病院に通う回数が増えてきます。

定期的に通院する必要が出来てくるので、通院の手段を確保するの必要があります。

大きな病院だと、路線バスの経路になっていて通院しやすい場所にあったりしますが
バスの本数が少なかったり、自宅からバス停まで距離があったりする場合もあります。

病院によっては送迎サービスを用意していたり、
地方自治体の制度でタクシー代の補助が出たりする事もあります。

どんな制度が利用できるのか事前に確認しておくのが良いですね。

意外とかかる自動車の維持費やコスト

自動車が無くなると、タクシーを利用したり、バスや電車を利用して
これまでに無い支出が増えてしまいます。

しかし、自動車の維持費を考えると、それほど支出が増えないかもしれません。

自動車の維持費には以下のようなものがあります。

・税金
・保険料
・車検費用
・ガソリン代
・消耗品代(タイヤ・オイル・等)

自動車をローンで購入していると月々の支払いが別にあります。

故障などでコストがかかったりもするので、
細かく計算してみると意外にかかっているかも知れません。

免許証が無くなると困る

それでも運転免許証が無くなると困ることがあります。

それは、身分証明書としての役割です。

本人確認資料として運転免許証をよく利用します。

最近はマイナンバーカードもありますが、
それほど普及していないように感じます。

これまで運転免許証を本人確認資料として利用していたので
どうなるのか心配です。

これに関しては、運転免許証を自主返納すると
運転免許証に代わる運転経歴証明書を取得する事で
身分証明書としても使う事ができるようです。

運転経歴証明書の所有者に対して、バスやタクシー料金の割引があったり
様々な特典を用意している自治体や商店があるそうです。

免許返納を後押しする施策が準備されているようです。

運転免許証の自主返納手続き

運転免許証の自主返納を行うには、
運転免許センターや警察署で手続きする必要があります。

手続きには、運転免許証と印鑑が必要になります。

手続きの受付時間は警察署に確認するのが良いでしょう。

自主返納する際の注意点としては、
手続きが完了すると自動車を運転する事が出来なくなるので
自分の自動車で行くと、帰ってこれなくなります。

また、一度返納手続きが完了すると、再度免許を取得するためには
試験を受け直さなければいけなくなります。

運転経歴証明書では自動車の運転はできません。

使わなくなった自動車の売却

免許を自主返納した後は車の運転は出来ません。

乗らなくても廃車手続きをしない限り、税金が必要になります。

保険や車検も必要になってくる事もあります。

車を家族が使えば良いのですが、
誰も引き継ぐ人がいない時は売却した方がお得です。

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