トレンドニュース大時典

元中小企業診断士の中年サラリーマンが独自の視点でつぶやきます!日々の芸能ニュースからビジネスまで気になる情報をチェック!

がん光免疫療法を受けるには?3月から国内初の臨床試験が開始!

      2018/01/27


光をあててがん細胞を壊す
新しく開発されたがん免疫療法の
安全性を確かめる臨床試験が

3月から千葉県柏市にある
国立がん研究センター東病院で
始まるそうです。

アメリカで先行して2015年から
始まった治験では、

これまでに15人の内、14人の
がんが縮小し、14人の内、
7人のがんは消えたそうです。

とても期待できる治療法のようですね。


スポンサードリンク

「がん光免疫療法」と呼ばれる
新しい治療法は、

米国立保健研究所(NIH)の
小林久隆主任研究員が開発し

アメリカのベンチャー企業
「アスピリアン・セラピューティクス」
が実用化を目指しています。

がん光免疫療法の仕組み

がん光免疫療法は、がん細胞の表面に
出ている「抗原」にくっつく性質を持つ
「抗体」に、光を当てると反応して

がん細胞を破壊する化学物質を
結びつけた新しい薬剤を使って
治療しています。

使用する光は、テレビのリモコンなどで
使っている「近赤外光」で人の身体に
影響はありません。

がん細胞にくっつく「抗体」は、
既に抗がん剤になっているものが
たくさんありますが、

それ以外にも新しい抗体が
たくさん見つかっているそうです。


スポンサードリンク

がん光免疫療法では、がん細胞を
ピンポイントで破壊する方法と

がん細胞への免疫細胞の攻撃を
抑えている「制御性T細胞」を

壊す方法の2通りが検討されて
いるそうです。

制御性T細胞が壊れるとがん細胞を守る
役割がなくなり、免疫細胞ががんを
攻撃するそうです。

抗がん剤を使ったがん治療では、
がん細胞だけでなく、正常な細胞にも
影響を与えてしまうため

副作用をどうやって克服するのかが
ポイントのようです。

放射線治療でも、ピンポイントで
がん細胞に放射線を当てたとしても

がん細胞だけでなく周辺の正常な組織や
組織を再生する「幹細胞」まで
死んでしまうそうです。

現在のがんの治療法では難しい
「がん細胞」だけを標的にした

治療が「がん光免疫療法」では
可能になるようですね。

とても期待の高い治療法です。

がん光免疫療法をうけるには?

3月から国立がん研究センター東病院で
治験が始まる「がん光免疫療法」ですが

最初は頭頸部がんの患者さんが対象に
なる予定だそうです。

一般診療でがん光免疫療法を
うけられるようになるには
まだまだ先の話のようですね。

アメリカでは2019年度中に
承認される見込みのようですが
日本では時期までは発表されていません。

1日も早く、日本でもがん光免疫療法が
うけられるようになるといいですね。

参考にしたネットの情報

⇒ 将来、がんの8~9割の治療が可能に/確実に効果が期待できる仕組み――開発・治験の2氏に聞く(毎日新聞)

⇒ がん光免疫療法、3月から日本でも治験開始 柏の病院で(朝日新聞)

⇒ 楽天の「がん光免疫療法」は何がスゴイのか(東洋経済)

注目しているがんの治療法

⇒ メトホルミンで120歳まで寿命が延びる!がん治療にも効果が!

⇒ 線虫を使った尿1滴の検査でがん早期発見!広津崇亮のプロフィール!

⇒ 副作用のない抗がん剤P-THPで治療できる病院は?効果や評判!

⇒ 和歌山県立医大がすい臓がんの免疫療法を発表!治験はいつから?


スポンサードリンク


 - 健康