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線虫を使った尿1滴の検査でがん早期発見!広津崇亮のプロフィール!

      2017/05/02


がんに匂いがあるってご存知ですか?

胃がんになった人の口臭がきついと
聞いたことがありますが、

口臭の原因なんて、他にもあって、
がんを患っていない人でも
臭い人がいるんじゃないの?

とあまり、気にしなかったのですが
がん患者特有の匂いを見つけ出し、

がんの早期発見に役立てようという
研究が進んでいるようです。


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線虫が早期がんを嗅ぎ分ける

「線虫」という1ミリほどの生物を
使った、がん検査方法が注目されて
います。

線虫はがんの匂いを好み、がん患者の
尿に寄っていきます。

逆に、健常者の尿からは遠ざかり、
その精度は95.8%ということです。

この研究を行っているのが、
九州大学発のベンチャー企業

HIROTSUバイオサイエンスの
廣津崇亮社長です。

広津崇亮社長は、
東京大学4年生の時に
線虫と出会います。

廣津崇亮社長は大学院卒業後、
恩師の勧めで線虫の嗅覚について
研究を始めます。

その後、九州大学に赴任しますが
引き続き、C・エレガンスという
線虫の嗅覚について研究を続けていると

佐賀県の伊万里有田共立病院で
外科部長をしている園田英人さんから
相談を受けます。

園田英人さんは、がん患者は特有の
匂いを発することがわかっていて、がん
探知犬の研究をされている人でした。

ただ、犬は何人も嗅ぎ続けていると
集中力を切らしてしまうそうです。

そこで、他の生物でもがんの探知が
できるのではと考えて、線虫の嗅覚の

研究をしている廣津崇亮社長に
持ちかけてきたということです。

また、園田英人さんは、胃痛の
患者さんの胃にアニキサスという

線虫が食いついていたため
摘出手術をしたそうです。

アニキサスは、サケやアジなどの
魚介類に寄生する線虫で、
生食などで人に感染します。

アニキサスが食いついていた部分に
早期のがんが発見されたそうです。

そこから、線虫とがんの関係を調べ
廣津崇亮社長は簡単に採取できる
尿を使って実験をはじめました。

線虫は、がん患者の尿には寄っていき
健常者の尿からは逃げていきます。

引用:http://www.mugendai-web.jp/archives/5131

この検査で、がんが有るのか無いのか
判別し、がんが分かったら、どのようの
がんなのか精密に検査すればいいので

早期発見に、とても役立つ方法だと
思います。

また、線虫を使うことによって、
今までよりも、より早く、より安価に
検査することできるそうです。


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自動で検査できる装置

線虫を使ったがん検査の方法は
何年も前に発表されていましたが

廣津崇亮社長は日立製作所と組んで
検査装置を開発したそうです。

⇒ https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170418-00000066-ann-bus_all

今までは1人の検査員が1日に
3~4人分しか判定できなかったのに

装置を使うことで300人~400人
の検査を目標にしているようです。

日立がクローズアップされているのが
気になりますが、大企業が絡まないと

こういった技術は普及しないんで
しょうね。

しかし、気になるのが、以前は、
「数百円」と言っていた検査費用が

大企業が絡むことで「数千円」に
変わっているところです。

引用:http://www.mugendai-web.jp/archives/5131

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00000110-asahi-bus_all

自動判定装置の開発に莫大な
費用が必要なのでしょうか?

検査方法の原理は一緒だと思うので、
どこのコストがかかったのか
わかりませんが

「数百円」が「数千円」に変わるような
原価計算の精度でこの先も
やっていけますか?

ベンチャーにとって、資金調達は
成功するかどうかの決め手になる
重要なことだと思います。

結局、増えたコストは
患者が負担することになるので

誰でも気軽に受けることのできる
検査方法にして欲しいですね。

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