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糖質制限の効果と注意点!末期がん患者の8割が改善!ケトン食とは?

   

がんといえば、一般的に
手術、抗がん剤、放射線、による
三大治療が大きな柱ですが、

日々、新しい方法や薬が研究され、
開発されています。


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特に最近は「免疫療法」という
キーワードをよく耳にします。

これまでの三大治療が体の外から
がん細胞を攻撃して治療するのに対し、

免疫療法は人が元々持っている
免疫力を活かしてがんの治療を行う
方法をまとめて呼んでいます。

元々持っているものなので
副作用が少なかったり、三大治療と
併用したりすることが可能です。

がんの免疫療法には大きく2種類あり
1つは免疫力を増強するものです。

そしてもう1つはがん細胞を攻撃する
Tリンパ球のブレーキを外すものです。

薬の値段が高くて有名な
オプジーボも免疫療法の薬の1つです。

オプジーボは、ブレーキを外すタイプの
免疫療法を行う薬です。

承認された当初は、メラノーマにのみ
適応されていましたが、

最近では、非小細胞肺癌や腎細胞癌でも
承認されて治療に使われるように
なりました。

がん細胞の栄養源

がん治療の主な考え方は、
がん細胞をどうやって攻撃するか、
というのが、

これまでの主流の
ような気がします。

3大治療と呼ばれるもの中で、
手術は外科的にがん細胞を取り除きます。

抗がん剤は、薬の力でガンを攻撃します。

放射線は放射線をガンに照射して
ガンを攻撃します。

重量子線なども考え方は
同じだと思います。

免疫療法にしても、人が元々持っている
免疫でがんを攻撃しています。

戦国時代の城攻めで言えば、
総攻撃ですね。

これに対し、兵糧攻めしようという
考えもあるようです。

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多摩南部地域病院外科医の
古川健司先生は、世界で初めての
臨床試験を行いました。

それは、糖質制限でがん治療を行う、
というものです。

糖質制限と言っても、
ダイエットで炭水化物を抜く、
ぐらいの甘いものでなく、

完全にブドウ糖を遮断する
「究極の糖質制限」だそうです。


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がん細胞の栄養源は炭水化物から
合成されるぶどう糖だそうです。

しかも正常の細胞よりも
3倍から8倍も必要になります。

古川先生は、そんなにブドウ糖が
必要なら、断つことでガンの進行を
抑制できないか、と考えたそうです。

そして大腸がんや乳がんなど
ステージⅣの末期がん患者を対象に

抗がん剤などの既存の治療と
糖質制限による食事療法を

3ヶ月続けたところ、
予想以上の効果が出たそうです。

ブドウ糖が無くても大丈夫?

ぶどう糖って、エネルギー源になる
やつですね。

脳のサプリとかで売っています。

がん細胞に必要なぶどう糖ですが、
普通の細胞にも
必要なんじゃないでしょうか?

ということなら、ぶどう糖が無くなったら
困ると思うのですが、

ブドウ糖が無くなると、ケトン体という
ブドウ糖に代わるエネルギー源が
作られるそうです。

ケトン体は、正常な細胞は
エネルギー源として使えますが、

ガン細胞はエネルギー源に
できないそうです。

そんな都合の良いものがあるんですね。

ブドウ糖を枯渇させることで、
がん細胞のエネルギー源を奪い

抗がん剤や放射線治療を併用することで
がん治療の効果を高めるそうです。

ただし、この糖質制限を
行えない人もいるそうです。

肝臓にがんの病発巣がある人や
Ⅰ型糖尿病の人は糖質制限すると
危険になるそうです。

ダイエットで、糖質制限するのと
訳が違います。

副作用などの心配もありますから、
きちんとした知識のある

お医者さんなど指導の下で
食事制限などは行う必要がありますね。

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